Occultopia / オカルトピア
Occult Glossary / オカルトの用語集

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おお

オーパーツ

 古代の遺跡などから発見される、当時の技術では生み出せないと考えられる出土品。
 超常現象研究家のアイヴァン・サンダーソンがOut of Place Artifacts(場違いな加工品)を略して命名した。

主な参考資料

[文献]
『永久保存版 超常現象大事典』: 152-153ページ 羽仁礼 成甲書房 2001
『図解 UFO』(F‐Files): 148-149ページ 桜井慎太郎 新紀元社 2008

おこ

オゴポゴ

 カナダのオカナガン湖で目撃されているUMA
 体長は6~9メートル。体は蛇のように細長く、背中にはコブがある。頭は牛、馬、ヤギのようで、尾びれはクジラのように二つに分かれている。公式の初目撃は1872年だが、先住民たちの間では以前から存在が知られていて、「湖の悪魔」という意味でナハイトクやナイタカと呼ばれていた。正体については、首長竜や、クジラの祖先であるゼウグロドンの生き残りだとする説がある。

主な参考資料

[文献]
『永久保存版 超常現象大事典』: 176ページ 羽仁礼 成甲書房 2001
『未確認動物UMA大全』: 78-84ページ 並木伸一郎 学習研究社 2007

おる

オルゴイ・コルコイ

 モンゴルのゴビ砂漠で目撃されているUMA
 大きな芋虫かミミズのようなもので、その姿から「腸虫」という意味でオルゴイ・コルコイと呼ばれる。体長50センチ~1.5メートルで、人の腕ほどの太さがあり、目や鼻は確認できない。体色は赤、茶色、茶褐色。また、黒い斑点がある。数メートル離れた場所にいる獲物(人間や家畜)に飛び掛かって、猛毒の蒸気らしいものを口から出し、感電のような刺激を与えて殺すという。別名モンゴリアン・デス・ワーム。

主な参考資料

[文献]
『永久保存版 超常現象大事典』: 176ページ 羽仁礼 成甲書房 2001
『未確認動物UMA大全』: 311-314ページ 並木伸一郎 学習研究社 2007

オカルトの用語集

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